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孤独死した家やアパートの片付けのご利用 z

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孤独死で片付けた団地


独居老人が増えて、孤独死の家財整理も多くなりました

お部屋でだれからも看取られることなく亡くなることを孤独死といいますが、発見が早いケースや冷房が効いた夏場の場合は、腐敗が進まず、死臭も軽微で原状回復費用も少なく済みます。一方腐敗が進むと、死臭が部屋の床・壁・家具にしみ込んで数か月以上も臭いが取れません。現在は、特殊清掃で臭いをとることも行えますが、やはり、臭いが取れても気持ちが良くないということで、壁・床などを剥がしスケルトンにして、リフォームするケースが多いようです。分譲住宅であれば、相続人が近隣の方の配慮の対策を施すことでよいですが、賃貸住宅では、大家さんに対し、損害補償の問題が発生します。程度によりますが、その請求金額は、500万円にも上るケースもあります。部屋で亡くなった場合は、病死や自殺に限らず、この物件を瑕疵物件といい、不動産業界のルールでは、次に貸す人には、部屋で死亡したということを伝えなくてはいけないのです。そのため大家さんでは、なかなか借り手が見つからず、家賃が入らないことになります。入居をするために家賃を相場より下げて貸さないといけない。その上、部屋のリフォーム代もかかるので、大きな経済損失になり、ご遺族や保証人に請求するケースがあります。ただ、独居老人も増えたため病死の場合、部屋の中での自殺に比べれば、莫大で無理な請求はなされないようです。しかし、大家さんの経済損失は、大きいために最近、孤独死保険がありますが、まだ普及に至っていません。私たちは、工事業者ではありませんので、大家さんやご遺族のご依頼で荷物の撤去を行います。死臭の強い現場もあれば、体液が流れ出てコバエやうじ虫が発生していたという現場も通常の家財整理として行っています。

 
孤独死の家財整理も通常料金で

katazukecenter4.com

草加市でケースワーカーさんから孤独死後のアパートの家財整理のご依頼

担当:Dcy川口店

今回はあるアパートの一室で孤独死された高齢男性の部屋の家財整理のご依頼例をご紹介します。このアパートは生活保護者の方が多く住まわれており、ケースワーカーさんが定期的に訪問していたようです。今回はそのケースワーカーさん、正確には行政側からと大家さんからのご依頼でした。亡くなっていた高齢男性は中年のころに現場で足に障害を負い、それから仕事があまりできなくなってしまい、60代までは何とか仕事もして生活できていたようです。それから高齢になり働くこともできなくなって生活保護のお世話になっていたそうです。それに加えて持病の糖尿病も悪化していた状態でした。ケースワーカーさんが定期的に訪問はしていたそうですが、ある日呼び鈴を鳴らしても応答がないために大家さんの立会いの下部屋に入ると部屋の中で亡くなっていたそうです。私たちには死体を運び出してしばらくしてから部屋の中の家財整理の依頼が来ました。当日トラックを停めたまま作業することができなかったのでスタッフ2名トラック待機1名で伺いました。亡くなった方は身寄りもはいそうでしたので運び出した家財道具は全て処分することになりました。家財道具などは少なかったのですが床に死体の体液が染み出していたので清掃をして綺麗にすることができました。

 

日高市で真夏の孤独死後の部屋の家財整理の事例

担当:Dcy入間店

日高市にある長屋で高齢女性の死亡後の家財整理を行いました。お付き合いのある不動産管理会社からの依頼で「近所で異臭が酷いとクレームも来ており、訪ねたところ孤独死があった。死体は運び出したがその後の部屋の片づけをお願いしたい。」というご依頼でした。季節は真夏、そのご遺体はなかなか発見されず腐敗も進んでいたそうです。異臭が強いので見積もりの段階で私たちスタッフは防毒マスクを装着して伺いました。管理会社にはご納得していただきましたので、当日は除菌を含めた特殊清掃を行ってから家財整理を行うことにしました。何故なら今回は腐敗が進み床中に体液が染み出してしまっていましたので清掃をおこなって整理するスペースを確保することからはじめないといけないからです。そこに家財道具を移動させながら他のスペースも掃除していく、という風に作業を進めました。高齢の方でしたので家財道具の中に電化製品などはあまりなく、家具などには死臭が染みついているように感じました。それらを整理し運び出し作業を終えるころ、古いアルバムが出てきました。もしかしたら、遺族が必要かもしれないと思い、それだけは管理会社に話して保管してもらえることになりました。

 

飯能市で若い方の孤独死の現場

担当:Dcy入間店

今回は若い方の孤独死の家財整理を行った事例をご紹介します。飯能市にある一人暮らし用のアパートが現場でした。亡くなられた方の遺族には不動産会社から連絡が行き、身内でも流石に残された家財の整理が難しいと考えられ私たちの所に依頼が来ました。遺族の方からのお願いで家財はほとんど処分してもらってもいいが、できれば彼の思い出の品や貴重品だけは残しておいて欲しい、というものでした。今回も真夏の死体ほどではありませんがそれなりにご遺体の腐敗が進んでいたらしく伺った現場には体液が染み出したカーペットや腐敗臭が漂っていました。まずは作業スペースを確保するために汚染されたカーペットを不動産会社の了解のもとはがし床にまで大家気が染み出していないことを確認し清掃を行いました。その後、亡くなられた方の家電などを運び出す作業を行いました。中にはまだ新しいパソコンなどもありましたが遺族の方は処分を希望されました。

その他家具なども全てトラックに積み込みこちらで処分することになりました。引き出しの中に入っていた通帳や諸々の貴重品は別に分けて、大切にされていた趣味で収集したコインなどが思い出の品にあたると判断し、遺族の方に届けました。それらは一緒にお墓に埋める予定だと遺族の方は悲しそうにおっしゃっていました。

 

越生町でペットも道連れに孤独死した家の整理

担当:Dcy入間店

越生町にある一軒家で孤独死した後の遺品整理を行いました。近所の人が異変に気付き、親族の方に連絡が行って最終的に私たちの所に家財整理のご依頼がきた例です。親族の方は遠く離れて住んでいる上に亡くなった方とあまりお付き合いも無かったそうで、お葬式だけはしましたが後の処理はできるだけ専門業者に任せたいというご意向でした。見積もりの段階で孤独死されていたのは人だけではなく飼われていたペットの猫も居ました。どうやら、故人様が亡くなられてからも数週間は生きていたらしく、糞尿なども散りばめられ、最後は玄関付近で餓死したようでした。このように一人暮らしの寂しさを紛らわせるためにペットを飼う方は多いのですが最後に悲惨な状態での死を目にすることもあります。今回も家財の整理を行うには足元が汚染され過ぎていましたのでまずは足元の清掃から行うことになりました。比較的物が少ない一部屋荷物を移動させるスペースとして確保し、そこの床を綺麗にしました。その後に家財道具を一通り移動させながら他の部屋の作業できるようにし、最後に2トントラック2台分の不用品を運び出しました。不用品の中には古い足踏みミシンなどもありました。死臭も強くそれを取り除く作業に加え、想定していたより物が多かったので結局4日かけて作業を終えました。

 

嵐山町で高齢女性の孤独死のきれいな現場の片付け

担当:Dcy入間店

嵐山町にあるアパートの一角で高齢の女性が孤独死された後の片づけを司法書士の方に依頼されました。いつも世間話をされていた隣人の方が2日ほど顔を見ていないことを不審に思い大家さんへ連絡して発見に至ったそうです。幸い隣人のおかげで早期発見ができ、腐敗などは進んでいませんでした。貴重品や思い出の品はすぐに見つかったので後は次の方が入れる状態にして欲しいということがご希望でした。一人暮らしの家具や家電などは全て運び出し、司法書士の方と今後リサイクルなどに出すか決めることになりました。当店では荷物をただ運び出すだけでなく、きちんと部屋のすみずみまで確認します。引き出しや箪笥の中なども確認し残っている貴重品もまとめてお渡しできました。冷蔵庫の中身などは全て処分させていただき、カーテンなども取り外し運び出しました。後からご遺族のかたが司法書士さんを通じてとても感謝しているとの連絡をいただきました。少し前まで普通に生活されていた部屋なので物も多く、運び出しには時間がかかりましたが、幸い発見が早かったのでその前後の作業に時間がとられずトータルで1日かけて作業を終えることができました。