一般社団法人家財整理センター

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お部屋の中で孤独死の遺品整理のご利用 z x

 

特殊清掃は、賃貸の場合は、大家さんと話し合いの上行います

死臭の中でも通常料金で部屋片付けしています

孤独死は、高齢化と核家族化の進展で増加傾向にありますが、病死の他に自殺による孤独死も社会問題になっています。そんな状況でお身内の方が、孤独死されると、賃貸では、家財や生活用品を片付けて明け渡しを早めに行う必要があります。

お部屋の中で、孤独死で家財整理や遺品整理を業者さんに依頼する場合、業者さんの中でも、異臭がするから、気持ちが悪いから、などの理由で、通常料金より法外な料金を請求されるのが心配といいます。 確かに業者さんの中にいるのかも知れません。当店では、多少の異臭現場でも通常の料金で作業をお受けしております。どの業者さんでも同じですが、ご依頼の前に必ず、「部屋の中で亡くなった」ということを事前にお伝えしたほうが良いでしょう。後で教えられるのは、あまり気持ちの良い物ではありませんが、孤独死で部屋が冷房されていると3日くらいまで、異臭が気にならない程度です。しばらく、放置されると、体液が出ることがありますが、この程度の清掃は、特別料金を頂くことはありません。 大家さんに対しての損害補償ですが、病死の場合は、善管義務(部屋を通常の使用を行い義務)に違反したことになりませんので大きな賠償は一般的にありません。ただ、自殺では、賃貸人が善管義務に違反したとして、リフォーム費用や特殊清掃、通常の賃料で貸せない損害金など請求を相続人は、受けることになります。この場合は、相続放棄で債務を逃れることもできます。尚、今最近の「特殊清掃」を業者から勧められても、大家さんは、リフォームしないと納得しないケースもありますので、先走って「特殊清掃」を行わない方が賢明です。

まとめ

  1. 死臭が漂っても通常料金で家財整理しています。
  2. 病死の場合は、善管義務違反になりませんので、相続人は、大家さんに大きな費用の支払いは必要ありません。
  3. 特殊清掃は、賃貸では大家さんと話し合いして行います。
  4. 部屋での自殺は、善管義務違反になり、相続人は、大家さんから損害金の請求を受けることになります。
  5. 相続人は、大家さんから大きな損害金の請求がある場合、相続放棄で債務を逃れることができます。